2017年8月30日水曜日

顔を合わせて連携



 
今月、在宅で使用する医療機器を新しく導入した利用者様がいらっしゃい
ました。

導入前には、医療機器の会社の方より機器に関する説明を往診医、2ステーションの看護師が集まって受け、実際に体感しました。

そして、利用者さんのお宅で導入する際には、往診医、訪問看護2ステーションスタッフが同行し、医療機器の会社の方とともに、ご本人、ご家族の安全・安心を第一に設定や使用方法を確認しました。

日々、電話やFAXなどでの連携を図っていますが、実際に顔を合わせて、
同じ場面で情報共有、機器導入することが利用者さん、ご家族の安心につながることを実感しました。

機器導入後は排痰がしっかりでき穏やかな療養に繋がっています。

                           看護師:君和田