今週末に開催される、第26回日本訪問リハビリテーション協会学術大会でスタッフがポスター発表をします。
まずはステーションで予演会をしました。
当日もがんばれ~💪
訪問看護ステーション・飛鳥晴山苑のブログです。
理学療法士2名が終末期ケア専門士の試験を受け、無事合格する事が出来ました!
終末期ケア専門士とは、「患者・利用者様の一番近くで❛❜支える人❛❜として、エビデンスに基づいたケアの実践を行えることを目指す資格」です。2020年から認定試験が始まり4年目を迎えました。今年、国民の5人に1人が後期高齢者という超高齢化社会になります。これから多死社会を迎えていく中で私たちも在宅の現場で寄り添い、伴走が続けられる様自己研鑽に励んでいきたいと思います。
理学療法士 清水
10月5日に今年もハートカフェを開催いたしました。
「ハートカフェ」と名付けられているこの会は、これまで訪問看護ステーション飛鳥晴山苑とご縁があり訪問し、お見送りをさせていただいたご利用者様のご家族とのグリーフケアのための会です。
今年は11名の方の参加があり、当時の介護の思い出話や近況のことなどを自由に聴き語りあい、人生の意義などに気づくきっかけになればと思います。
また、故人が似合いそうな色、好きだった色、好きな花などを考えながらミニブーケ作りを行いました。
様々な事情で参加できなかったご家族の思いを馳せ、また来年もハートカフェを開催できるようにと考えております。
作業療法士 浜田創
今年は去年より暑くなるみたい・・・と毎年のように言われていますが、今年は本当にかなり厳しい酷暑の日々が続いておりますね。
私は南国育ちでありますが、暑さにはとても弱いようです。全身はもちろんの事、頭、顔からの汗が半端なく出てきます。伺うお宅でご迷惑をお掛けしないよう、少しでも暑さが和らぐようにと冷感グッズを使っているうちに机の上にはたくさんのグッズたちが・・・!
まだまだ残暑は厳しいと思われますが、暑さに負けず乗り越えていきましょう!!
看護師 川村