6月1日(土)、2日(日)に山形県立保健医療大学に行き、「認知症に家族支援」というテーマでの口述発表をしてきました。
今回の症例をまとめるにあたっては、数値で評価できない点が沢山あり、その変化をどう言葉(文字)で表現するかを考えました。
この経験を活かし、利用者さんやご家族の気持ちに寄り添い、伴走者になれる作業療法士を目指していきます。
作業療法士 浜田創
訪問看護ステーション・飛鳥晴山苑のブログです。
6月1日(土)、2日(日)に山形県立保健医療大学に行き、「認知症に家族支援」というテーマでの口述発表をしてきました。
今回の症例をまとめるにあたっては、数値で評価できない点が沢山あり、その変化をどう言葉(文字)で表現するかを考えました。
作業療法士 浜田創
これは継続すれば何事も成功に繋がるという意味です。
私が中学1年生の時担任だった先生が授業の終わりに毎回この言葉を黒板に書いていました。
4月は新しい生活の始まりです。
慣れない環境や新しい仕事に挑戦することは不安や心配がつきものです。
私はこのステーションに入職して8ヶ月。最初は戸惑うこともたくさんありましたが、経験豊かな仲間に支えられて、今は日々成長している自分を実感することができています。
「継続は力なり」諦めずに進もう。
悩んだ時は「継続は力なり」という言葉を思い出すようにしています。
看護師 大橋
昨年の11月に呼吸療法認定士の認定試験を受け、無事合格しました!!
三学会呼吸療法認定士とは、呼吸管理が行える医療人材のレベル向上と維持を目的として、「特定非営利活動法人日本胸部外科学会」「一般社団法人日本呼吸器学会」「公益社団法人日本麻酔科学会」が合同で創設した認定資格です。
私は晴山苑に入職し呼吸リハビリテーションの魅力や必要性を感じ、資格取得が自分の強みになると思いました。4か月間勉強に集中し試験に挑みました。合格できるか不安でしたが、資格取得できて本当に嬉しかったです。
今後も『ご利用者様に質の高い呼吸ケアを提供できる』『アップデートした情報をスタッフに共有し、ステーション全体の呼吸ケアの向上』を目指して日々、精進していきたいと思います。
今回資格取得に向けて、スタッフから沢山のサポートを頂き合格できたと思います。スタッフの皆様に感謝致します。
理学療法士 山内
コロナ禍に家族で始めた毎朝の縄跳び。
昨年の夏からしばらくお休みしていたのですが、昨日より再開。
久しぶりの運動だったので、しっかりストレッチをしてから、さぁジャンプ。
ずっと続けていた時は、二重跳び20回までは何とかできたのですが、お休みしていた間にすっかり筋力は低下。10回を超えるのが難しい状態になってしまっていました。
問題は、「足」というよりも縄を回す「腕」の力がなく、10回を目前に回すことができない状態。
筋力というと、まずは足を鍛えないと!という意識でしたが、いやいや「腕」の筋力も大事です!!
日々の訪問に耐えられる身体づくりを目指し、毎朝の縄跳びを継続します!
看護師 君和田
2年ほど前から身体の硬さが気になりはじめ、朝の出勤前にストレッチを始める事にしました。開脚、左右に脇腹伸ばし、背中で手を組んで肩甲骨を意識します。
ストレッチの効果を調べてみると、血液やリンパの流れが良くなり、身体の隅々まで栄養が行き渡るそうです。
また、体調不良の予防やリラックス効果もあるそうです。今日も筋肉の緊張をほぐしてから出勤です!!
事務 桜井
12月1日 訪問看護ステーション飛鳥晴山苑は開設13年を迎えました。
周年行事の学習会を12月8日に開催しました。コロナは5類に移行となりましたが、今年も飛鳥晴山苑施設職員のみでの学習会となりました。
2023年12月7日に北区 サ責の会・福祉用具事業者の会・デイネット・リハネットの4団体協働研修会「今の移乗動作は本当に正しいの??~日々の悩み多職種で考えてみましょう~」に参加し、北区リハネット在宅委員長として挨拶をさせて頂きました。
協働研修会としてはアフターコロナ初の対面研修で総勢92人と多くの多職種の方が参加しました。リフト、移乗ロボット、スライディングボード、ティルトリクライニング車いす等の実技や体験をしたり、ノーリフトについての講義を聞いたりと各々学びを深め、何よりも多職種で日々の悩みや疑問を相談している様子があちらこちらで見られとても有意義な時間になっていたと感じています。
本年度も各団体の会長とも「継続してコミュニケーションがとれる研修を企画しましょう」と話し合いをしています。
作業療法士 浜田