2019年3月29日金曜日

管理者交代のご挨拶

晴山苑の立ち上げ所長として、走り続け8年6ヶ月。
理念:ともに生き ともにつくる 心やすらぐあたたかい看護のもと
地域貢献を目指し、ご利用者様、ご家族の力を引き出せる看護を大切にして参りました。
また、地域連携があっての在宅療養支援であり、連携先の皆様に感謝申し上げます。
訪問看護、リハビリ、事務の頼もしいスタッフに恵まれ、ともに笑い、泣き、語り、学び、看護・リハビリの運営ができたことは私の宝物です。また、やりたいことを承認してもらった施設長。
全ての方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
今後とも飛鳥晴山をよろしくお願いします。

土屋清美
 
 
 
 
 
4月より管理者となります石井と申します。
前任の土屋所長の元、8年間訪問看護師として学び勤めて参りました。
これまでと同様に、質の高い看護を地域の皆様に提供させていただける様に努力して参ります。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 
石井万里


褥瘡(じょくそう)ケアチーム活動

ステーションには、活動チームが4つあります。
褥瘡ケア、呼吸ケア、認知症ケア、エンドオブライフケアです。
3月18日には、各チームの年間活動報告と次年度の取り組みが発表されました。
今回は、褥瘡チームの紹介です。


チーム立ち上げ、2014年
目標 1)有病率と発生率を減らすこと
    2)スッタッフの知識・技術の向上
ステーションの質の担保を図ることになります。
毎月、褥瘡カンファレンスを開催し予防的なケア、褥瘡発生した場合はそのアセスメント~ケアまでを主導になって考えます。
なんと褥瘡有病率・発生率ゼロの月も達成!



今年度はさらにバージョンアップし新規ご利用者様全員と褥瘡が発生した場合のタイムリーなカンファレンスに取り組み、定着させました。
メンバー3名は息もぴったり、役割分担し素晴らしいチーム力です。
予防的ケア、早期の発見、対策、ケアを行うことで深い褥瘡の方はいらっしゃいません。

所長  土屋清美