2022年10月12日水曜日

リハビリテーション・ケア合同研究大会 苫小牧2022での発表

 









9月30日~10月1日に行われた、古い事柄から学び、新たなリハケアを考える「覧古考新」がタイトルの研究大会で発表してきました。

ハイブリッド開催だったので苫小牧市民会館まで行き、デジタルポスターという形式で「高齢ALS利用者の機能低下を見据えた意思伝達装置導入への早期アプローチ」を発表しました。



また、通所リハ・サービス・家族支援・自動車運転支援のセッションの座長をさせていただきました。

訪問リハではあまり関わらない症例について学ぶことができ良い経験が出来ました。

承諾してくれたご利用者様、また関係者及びスタッフの協力があり本症例をまとめることができました。深く感謝申し上げます。

作業療法士 浜田

2022年10月3日月曜日

エンドオブライフケア学会第5回学術集会~人権としてのエンドオブライフケア~

 10/1~2、現地とWEBのハイブリッド開催の学術集会に参加しました。

東京開催なので現地に行きたかったのですが、諸事情からWEB参加。

内容は本当に盛りだくさんでした。

ハイブリッドになったので、すべての講演が後日オンデマンドで聴講できます。

平原優美さんの「看護に活かす進化生態医学」は興味深かったです。

シンポジウム~本人の思いを紡ぐACP~では宇都宮宏子さん節満開。

コロナ禍でのACP、非がん疾患のエンドオブライフケア、腎不全の緩和ケア、日本人的なACPのあり方、等々

消化しきれない量ですが、スッタフにも伝達していければと思います。

来年は群馬で開催予定。来年は現地に行って参加したいな~。



看護師 石井