訪問看護ステーション飛鳥晴山苑は、開設12周年を迎えることができました。
今年はコロナ第8波にかかる時期になってしまい、飛鳥晴山苑施設職員に向けて開催しました。
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施設長 渡部徹也 |
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所長 石井万里 |
Les Liens Labo 代表、医療法人社団鉄祐会 祐ホームクリニック 法人運営企画室の高橋由利子氏にご登壇いただき「つなげるACP~もしバナゲームを通じて、自分のもしバナを考える~」についての学習をしました。
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講師 高橋由利子氏 |
もしバナゲームを実際体験することで、人生において大切な「価値観」や、自分自身の「あり方」について考えるきっかけになりました。
自分らしく豊かな人生を送るためには人生の最終段階になってからいろいろな問題を整理するのではなく、元気な時から自分らしい人生について考え、そしてその考え方や価値観を家族や他者と共有しておくことが大事なんですね。
「逝き方」を考えることは、「生き方」を考えること。
作業療法士 浜田