2024年3月4日月曜日

三学会呼吸療法認定士の資格取得しました!!

 昨年の11月に呼吸療法認定士の認定試験を受け、無事合格しました!!

三学会呼吸療法認定士とは、呼吸管理が行える医療人材のレベル向上と維持を目的として、「特定非営利活動法人日本胸部外科学会」「一般社団法人日本呼吸器学会」「公益社団法人日本麻酔科学会」が合同で創設した認定資格です。

私は晴山苑に入職し呼吸リハビリテーションの魅力や必要性を感じ、資格取得が自分の強みになると思いました。4か月間勉強に集中し試験に挑みました。合格できるか不安でしたが、資格取得できて本当に嬉しかったです。

今後も『ご利用者様に質の高い呼吸ケアを提供できる』『アップデートした情報をスタッフに共有し、ステーション全体の呼吸ケアの向上』を目指して日々、精進していきたいと思います。

今回資格取得に向けて、スタッフから沢山のサポートを頂き合格できたと思います。スタッフの皆様に感謝致します。

理学療法士 山内



2024年2月27日火曜日

縄跳びで筋力アップ

 コロナ禍に家族で始めた毎朝の縄跳び。

昨年の夏からしばらくお休みしていたのですが、昨日より再開。

久しぶりの運動だったので、しっかりストレッチをしてから、さぁジャンプ。

ずっと続けていた時は、二重跳び20回までは何とかできたのですが、お休みしていた間にすっかり筋力は低下。10回を超えるのが難しい状態になってしまっていました。

問題は、「足」というよりも縄を回す「腕」の力がなく、10回を目前に回すことができない状態。

筋力というと、まずは足を鍛えないと!という意識でしたが、いやいや「腕」の筋力も大事です!!

日々の訪問に耐えられる身体づくりを目指し、毎朝の縄跳びを継続します!

看護師 君和田






2024年1月31日水曜日

私の健康法

 2年ほど前から身体の硬さが気になりはじめ、朝の出勤前にストレッチを始める事にしました。開脚、左右に脇腹伸ばし、背中で手を組んで肩甲骨を意識します。

ストレッチの効果を調べてみると、血液やリンパの流れが良くなり、身体の隅々まで栄養が行き渡るそうです。

また、体調不良の予防やリラックス効果もあるそうです。今日も筋肉の緊張をほぐしてから出勤です!!




事務 桜井



2023年12月25日月曜日

周年学習会

 12月1日 訪問看護ステーション飛鳥晴山苑は開設13年を迎えました。

周年行事の学習会を12月8日に開催しました。コロナは5類に移行となりましたが、今年も飛鳥晴山苑施設職員のみでの学習会となりました。


学習会では、『認知症者の食支援』をテーマに、東京都認知症疾患医療センター オレンジほっとクリニックの認知症看護認定看護師住井明子氏をお招きして、「食支援における訪問看護師の役割」について学びました。

認知症の経過で「食べられなくなること」は、ケアをするにあたってしばしば問題になることがあります。認知症者の食支援については、加齢による感覚器の低下など環境要因をアセスメントすることが必要不可欠であり、早朝から環境を整えることが大切です。

そして認知症者の食支援をするためには、食べさせることを目標にするのではなく、本人の楽しみを目標にする、本人の好みに合わせて食べられるだけ食べて、無理には食べさせないというComfort feeding Only の考え方が重要であると理解することができました。

今回の学習会を通して学んだ事を生かして、より良い支援につなげることができるようにしていきたいと思っております。


看護師 菅原







2023年12月15日金曜日

4団体協動研修会への参加

2023年12月7日に北区 サ責の会・福祉用具事業者の会・デイネット・リハネットの4団体協働研修会「今の移乗動作は本当に正しいの??~日々の悩み多職種で考えてみましょう~」に参加し、北区リハネット在宅委員長として挨拶をさせて頂きました。












協働研修会としてはアフターコロナ初の対面研修で総勢92人と多くの多職種の方が参加しました。リフト、移乗ロボット、スライディングボード、ティルトリクライニング車いす等の実技や体験をしたり、ノーリフトについての講義を聞いたりと各々学びを深め、何よりも多職種で日々の悩みや疑問を相談している様子があちらこちらで見られとても有意義な時間になっていたと感じています。

本年度も各団体の会長とも「継続してコミュニケーションがとれる研修を企画しましょう」と話し合いをしています。

作業療法士 浜田

2023年12月1日金曜日

アドベントカレンダー

 いよいよ12月。

ステーションには一足早くサンタさんからハーブティーの❝アドベントカレンダー❞のプレゼントが届きました。

※アドベント(Advent)とは、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間のこと。日本では、降臨節(こうりんせつ)や待降節(たいこうせつ)と呼ばれています。19世紀の終わりにドイツで暮らす愛情あふれた母親のアイデアから生まれたといわれています。毎日「クリスマスはいつ来るの?」と待ち遠しく訪ねてくる息子に、ドイツの伝統菓子「レープクーヘン」を24個の袋に入れ、12月1日から毎日1袋ずつ渡していったことをきっかけにアドベントカレンダーが作られたという一説もあるそうです。

ハーブティーでほっとする時間も作りつつ、師走を駆け抜けていこうと思います。

理学療法士 清水


2023年11月29日水曜日

白寿

 今月はご利用者様お二人が99歳を迎えられました。

お二人は大正に生まれ、昭和から平成、令和までなんと4つの時代を過ごされてきたのです。

99歳のことを「白寿」と呼びます。 

白寿の由来は「百」という漢字から「一」を取ると「白」になるため、99歳の長寿祝は「白寿」と名付けられたそうです。

来年はいよいよ100歳です。

お二人ともご家族に支えられて日々穏やかに過ごされています。

晴山苑からメッセージカードをプレゼントしました。









看護師 菅原