2018年10月18日木曜日

学習会 認知症ケアチーム


ステーションでは毎月2回、ミニ勉強会として学習の場を設けています。
9月から認知症についての学習会がスタートしました。
国の対策・新オレンジプランの基本的な考え方は、「認知症の人の意思が尊重され、
出来る限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会
の実現を目指す」としています。
この考えのもと、認知症ケアチームが学習内容の検討、学習方略等を作成しました。
第1回目、認知症ミニ勉強は「認知症ケアの倫理を理解する」でした。
少しずつ学習を積み重ね、ディスカッションし、目標に到達できるよう皆で研鑚して
いきます。

認知症ケアチーム
四季便り掲載

2018年10月9日火曜日

「日本エンドオブライフケア学会 第2回学術集会」

エンドオブライフにむけてすべての人の意思表明を支えあうケア

まだまだ暑さが残る9月15日、16日の2日間にわたり開催。
同僚のスタッフと2名で参加してきました。

今年のテーマは
「意思表明支援」
「ACP(アドバンス・ケア・プランニング)」

エンドオブライフ、意思決定というと終末期のイメージがありましたが、元気な時か
ら「自分自身がどうありたいか、どう生きていきたいか」と意思表明をする事が大事
であるという事に気付かされました。
また、人の気持ちは変わるという事が大前提であり意向の確認は1度行ったから
もういいという事ではない、と言うのも重要ポイント。
訪問看護師として、ご利用者様の機微な変化に気付きお気持ちをキャッチし理解者
でいられるよう、日々学び経験をつんでいきたいと思いました。(看護師 石井)




2018年10月5日金曜日

「北区は緑が多く、自然を感じられて落ち着ける場所」

休みの日に職場の近くにある、旧古河庭園に行ってきました。
旧古河庭園は完成し100年の時を迎えるそうです。
とても静かで落ち着ける場所。洋館、西洋、日本庭園もあり、見どころ満載です。
10月中旬から11月にかけて、秋のばらフェスティバルがあるので楽しみです。
下のクワガタは古河庭園のそばで、見つけました!!


平成30年9月1日 撮影


平成30年8月9日 撮影
理学療法士 山内