2015年12月28日月曜日

今年も大変お世話になりました。


当ステーションは28日が仕事納めです。
本年も大変お世話になりました。
年末・年始は輪番で訪問に伺っています。

私は空を見ることが大好きです。晴れの日、曇りの日、雨の日・・・夜空も
この写真は2週間前に軽井沢で撮影しました。
法事のあと、空を見上げると・・その青さに引き込まれ、「大丈夫だよ」と言われている感
思わず、スマホで

1年を振り返ると、仕事・プライベートたくさんの出来事がありました。
1つ、ひとつの経験は自身の成長に繋がると確信しています。
2016年も実り多い年にしたいですね。
よいお年をお迎えくださいませ
土屋

2015年12月25日金曜日

ありがとう 5周年



12月1日、当ステーションは5周年を迎えることができました。
ひとえに皆様からのご指導・ご鞭撻の賜物と感謝申しあげます。


周年行事として定例の学習会を開催いしました。テーマは「認知症になっても住み慣れた地域で暮らし続けるために ~私たちにできること~」です。梶原診療所在宅総合ケアセンター長、オレンジほっとクリニック所長 平原左斗志先生のご講演、豊島区の認知症対する取り組み、ワークショップ:早期認知症に対し「私たちにできること」を参加者の皆様とともに考えました。


日頃連携させていただいております、先生、ケアマネージャー、リハビリセラピスト、看護師の方々ご参加ありがとうございました。


6年目も地域に根ざし、理念・基本方針に沿った運営を約束いたします。

2015年11月25日水曜日

5周年学習会 認知症になっても住み慣れた地域で暮らし続けるために


12月1日、たくさんの方に支えられ5周年を迎えることになりました。
定例の学習会の企画です。
認知症になっても住み慣れた地域で暮らし続けるために~私たちにできること~
「認知症」「地域包括ケア」「医療と介護の連携」に焦点を当て企画しました。
梶原診療所在宅総合ケアセンター長 オレンジほっとクリニック所長 平原佐斗志先生
豊島区高齢者福祉課認知症グループ係長 宮川 礼子氏をお招きしご講演いただきます。
ワークショップでは、早期認知症の対応と連携について、ともに考えていきたいと思います。
日時:2015年12月4日 金曜日
時間:18:30~20:40
場所:飛鳥晴山苑 飛鳥ホール
参加費:無料
皆様のご参加をお待ちしております。

10月の褥瘡カンファレンス


ステーションでは毎月、褥瘡発生率・有病率を出し褥瘡カンファレンスを行い情報の交換・共有を行っています。
10月発生率:4.50%
   有病率:8.10%

新しく褥瘡発生された方は3名でしたが、1名の方が3か所の発生あり。
対応策を検討しました。


ハートカフェ開催

 


本年度の活動計画のグリーフカフェ♡
「晴山苑ハートカフェ」の名称で10月3日に開催されました。
担当スタッフとともに運営の企画・準備。

当日、来てくださるかな?スタッフ一同そわそわでしたが、13名の方がお見えになりました。
再会に感謝です。
多良間島の貝殻を使ったフォトフレームづくり、トークと泣いたり、笑ったりのカフェとなりました。

<参加された方のコメント>

・大変気持ちが安らぎました。大切な人を亡くした同じ思いをお話し、
 聞かせていただきありがとうございました。
・同じ経験、気持ちをもってはなしあえてとても良い集まりとなりました。
・在宅での看護のよい所をもっと多くに方にわかってもらえたらと思います。
 生活の質を本当に維持することの大切さをわかってほしいです。

地域交流会デビューしました。

8回目を迎えてた飛鳥晴山苑地域交流会。訪問看護も出店デビュー!!しました。
合言葉は「♡地域の方々と交流を深める ♡祭りを楽しむ ♡訪問看護のPR」
ブース1「健康相談 高齢者疑似体験 体操」  ブース2「バザー」です。
まつり気分を盛り上げる「浴衣」で楽しみました。
バザー収益金の一部は寄付させていただきました。

 

褥瘡学会へ

北区ステーション協議会に昨年6月に褥瘡対策プロジェクトTOKOωTOKOが立ち上がりました。
 各ステーションの有病率・発生率の調査、学習会の企画・運営を行っています。
 8月に仙台、褥瘡学会にTOKOTOKOの活動と有病率・発生率ともに低下がみられた モデルステーション(当ステーション)について発表しました。
 

2015年8月27日木曜日

第8回飛鳥晴山苑地域交流会 ブース出店 予告!!

8回目を迎えた交流会
今年は訪問看護もブースを出します。
「地域の方々のと交流を深める。祭りを楽しむ。訪問看護をPR♡」を合言葉に
ブース1:健康相談コーナー 高齢者疑似体験コーナー 体操コーナー
ブース2:バザー 堀出し物ザクザク?
スタッフ一同浴衣姿でお待ちしています。

8月誕生日会



恒例の誕生日会です。おめでとうございます!!
ひとつ年を重ね、それぞれの抱負は?
皆で祝った後、美味しく頂きました。

暑気払い


今年の夏も暑かったですね
猛暑に体力消耗
恒例の暑気払いです。
皆で美味しいうな重を食べちょい飲みをし、エネルギーチャージ!!
残暑を乗り切ります。

私の大切にしている訪問看護・リハビリ・事務観を語る

 
事務所のガジュマル君              


開設5年目、看護スタッフ4名が仲間に入りました。総勢14名になり事務所は賑やかです。初試みとして、日々大切にしている「私の訪問看護・リハビリ・事務観」を一人ずつ発表しました。月曜日の朝、緊張の中にもそれぞれしっかり語っていました。すてきな思いにたくさん感動しました。それぞれの思いを知りお互いが成長できるステーションでありたいと考えています。ブロクにてリレートークします。

2015年5月17日日曜日

エンゼルケアアカデミアレポート①

 
宮古 伊良部大橋

在宅看取りをされた8割の方がエンゼルケアを希望されます。
その方らしい旅立ちの支度を担当看護師と考えながら対応させていただいております。
ご家族参加型でグリーフケアの視点も大切にしています。
外部研修、葬儀屋さんによるエンゼルケアの実際の内部研修、ミニ勉強会、文献等により対応や技術の向上を目指しています。エンゼルケア用品もカスタマイズされています。
エンゼルケアの理論、技術をもっと学びたいと考えている矢先、表記の研修会案内が届きました。4月〜毎月1回、計6回の研修会です。
第1回目はこの研修を企画・運営されている㈱素敬 代表取締役社長の上野氏の講義でした。
「エンゼルケア哲学!?遺族の目線から考えるエンゼルケア」
エンゼルケアの歴史や現状、死をめぐる問題点など、・・哲学という視点、とても興味深く、考えさせらてる内容でした。
休憩時間には有名なタイ焼きがおやつとして振る舞われました。。

2015年5月13日水曜日

ゴールデンウィークの体制

軽井沢の桜

常勤看護師(携帯当番)ができるスタッフが増え、ゴールデンウィーク期間中完全休みのスタッフ初登場です。
携帯当番、バックアップと2人体制で乗り切ります。
私は前半休み組、金曜日の夜遅く軽井沢へ(主人の実家)
疲れてくると野生のカンも???に・・・なるので
ママチャリで旧軽井沢を散策し、新緑や桜、風、鳥のさえずり、と自然をいっぱいチャージ!!
美味しい食事と温泉、ショッピングとリフレッシュ
5日から仕事です。
土屋

感激の誕生日




ステーションでは、スタッフのお誕生日月にケーキと歌で
お祝いをします。
4月は私、50ん歳になりました。
昼休みにケーキとハッピバースデイ(^^♪でお祝いをしてもらいました。
スタッフ全員からメッセージカードとコスメグッツをいただきました。
仕事が終わり、ゆっくりメッセージを読みました。
ニンマリしたり、ほろっと泣いたり・・・スタッフに恵まれ幸せです。
いい香りのクリームでリラクセーションします。
ありがとうございます♡
土屋

2015年5月1日金曜日

27年度の意気込み!!

 

足立美術館 
  

27年度の取り組みについて話し合いが行われました。理念・運営方針に基づき、開設時に立てた5年計画に沿った事業展開ができています。
新たな取り組みとして、3点あげました。
1点目は看護研究です。日々実践している看護・リハビリを掘り下げてみたいと思います。
テーマを決め取り組んでいきます。
2点目はグリーフカフェの開催です。当ステーションを利用され在宅看取りをされた方、在宅療養されていたが最期は病院での看取りとさまざまです。ご家族の方が時どき事務所を訪れ話をされ帰られます。ステーションして看取りをされたご家族への支援、何かできないかと模索してきました。
地味に継続できる支援を。年1回ペースから始めます。
3点目は地域交流です。
例年8月には飛鳥晴山苑の納涼祭があります。ステーションではこれまで救護のお手伝いをしてきました。今年はブースを出します。
地域貢献が晴山苑の理念!! 楽しいお祭りになるよう皆で知恵を絞ります。乞うご期待。
土屋

2015年4月30日木曜日

ようこそ晴山苑へ 新しい仲間





 

ちょっとお茶目なシーサー君

27年度がスタートし早くも1か月が過ぎようとしています。
2月に1名、4月に2名の新任看護師を迎え、4月には1名の看護師が復職しました。
看護師・リハビリセラピスト・事務と総勢13名になり事務所は賑やかです。
5月には看護師1名が仲間に入る予定です。
新任スタッフへ向けた教育プログラムとして、オリエンテーション・他部門研修(・安心センター ・居宅介護支援事業所 ・デイサービス:一般型 認知症対応型 リハビリ・ショートステイ)、同行訪問、日々の振り返り、1か月・2か月・6か月・1年の目標設定と面談、OJTシート(日本訪問看護財団)を活用し取り組んでいます。晴山苑の考えを踏まえ「訪問看護の楽しさ・やりがい」を感じてもらえるよう全面的にバックアップします。外部研修として訪問看護基礎講座~思いきって一歩~、eーラーニング(日本訪問看護財団)受講はすべての看護職員が受講しています。  土屋

2015年4月23日木曜日

3月学習会

☆1介護支援専門員及び訪問医療系サービス職員向け研修・・・理学療法士参加
☆2「重症心身障害児在宅医療支援研修会」・・・看護師・作業療法士参加
☆3SUKUSUKUの会「発達障害児の摂食嚥下とその支援」・・・ 看護師3名 作業療法士参加
☆4SOWクラブ「リンパ浮腫患者の日常生活指導をマスターしよう」・・・看護師2名参加
☆5ステーション協議会主催「認知症看護」・・・作業療法士 理学療法士参加
☆6平成27年度介護報酬セミナー・・・看護師 事務員参加



年度末です。平成26年度は呼吸や小児の研修が多かった印象です。
3月に行った4周年記念学習会ではエンドオブライフケアについての症例発表。参加してくださった方々からのアンケートでは様々なコメントをいただきました。今後に生かしていきたいと思います。
27年度は年単位で呼吸器全般について学習を深めていきます。  浜田

<所長のつぶやき>
26年度の〆の月、研修会も盛りだくさんでした。☆1の研修会は都主催で行われ私はファシリテータとして参加しました。施策を踏まえたリハビリの動向、コミュニケーション論(この研修のために書き起こしされたもの)、事例を基にした退院調整会議デモいう内容でした。参加した理学療法士は
特にコミュニケーション論の学びを深めた様子で臨床に活かしています。

4周年記念学習会




 
当ステーションでは周年行事として学習会を開催しています。
今年度は3月6日に「ともに生きる、ともにつくるエンドオブライフケアとは」というテーマで企画しました。学習会には地域のケアマネージャー、サービス提供責任者、訪問看護師、病院の退院調整部門の看護師、病院のセラピスト(PT/OT/ST)など多職種の方が参加してくださいました。
ステーションの看護師・作業療法士が在宅看取りをされた方の症例報告を行い、当ステーションの実践を知っていただく機会となりました。次に尊敬するあすか山訪問看護ステーション統括所長、在宅専門看護師・訪問看護認定看護師の平原優美氏より、「その人らしさを引き出すエンドオブライフケア」のご講演をいただきました。学習会に来て下さったすべての方の聞き入る姿が印象的でした。関わるすべての職種が人間力を高める」とても心に響きました。
会終了後は恒例の「お疲れ会」で盛り上がりました。  土屋

2月は看護師入職!プラス研修会も盛りだくさん!!

今月は新しい仲間が入職し、常勤看護師6人となりました。どうぞ宜しくお願いいたします。
       歓迎会がそろそろあり楽しみです(笑)
 
今月も様々な分野の研修会に参加し、学びを深め皆で共有し現場に活かしています。
☆1北区リハネット「シーティング勉強会」に理学療法士が参加
☆2「リハビリ講習会」に理学療法士が参加
☆4「精神訪問看護基本療養費算定要件研修会」に看護師が参加
☆5ナーシングヘルスケアネットに看護師が参加
☆6グリーフケア研修会に看護師2名が参加
☆7認定ブロック研修会に看護師が参加
☆8TOKOTOKO 第3回学習会
 「軟膏や被覆材を使って浸出液のコントロールをしよう」に看護師・作業療法士が参加
☆9城北ブロック訪問看護ステーション研修会「リンパ浮腫の治療とケア」に看護師・作業療法士
 理学療法士が参加 
☆9「ノーリフト 持ち上げない介護」看護師3名 理学療法士 作業療法士が参加
 日本ノーリフト協会が発足し、今後の介護観が変わっていく印象を受ける研修会でした。
 なぜ、リフターが良いのか、スライディングシートの活用方法など技術的な講義もあり明日から使える学びでした。
 当ステーションでもリフトを導入しているケースがありますが、今後も’持ち上げない介護’を考え提案していけたらと考えます。


 
                                         作業療法士 浜田
 
<所長のつぶやき>
2月は毎年研修が多い月でした。それぞれが自身の課題を踏まえスキルアップに努めました。私は、認定看護師ブロック会の研修「認定看護師としての看護の質評価を考える」に参加。日々行っている看護の質をどう評価するか・・について教育ステーション3か所の統括所長、所長の講義やディスカッションがありました。質を高めるための実践、考え等今後の運営に活かしていきます。
グループワーク「訪問看護の質として何を大切にするか」では各事業所の取り組みや質評価の為の評価基準と等について考えました。数値化することの重要性とともに、人間対人間の関わりであり、単純に数値化できないことも多くあります。技術・知識の向上ははもちろんですがやはり専門職としての人間性が重要であることが再認識できました。 土屋

2015年2月6日金曜日

節分



節分恒例の恵方巻きです。俵状に積めるようになりました。
それぞれが願いを込めて、「がぶり」です。
商戦にしっかりのっちゃってますかね
「福は内、鬼は外」 福まめを年の数食べ、厄除けです。
あるスタッフが「晴山苑では美味しもの食べられる」と・・たしかに恵方巻き、ケーキ、などなど

1月の研修


2015年も始まりあっという間に1ヶ月が過ぎてしまいました。
今年も個人のスキル・管理能力・苦手分野・得意分野など個性を生かしながらステーション全体のレベルアップを図りながら今年も学習していき地域に貢献していきたいと考えています。 


☆こども摂食・嚥下研修会に作業療法士と看護師が参加
☆日本褥瘡学会 第12回東京支部フォーラム 第8回東京都在宅褥瘡セミナーに看護師が参加
☆第6回小児連携会議に作業療法士と看護師が参加

 





☆北区リハネット「社会復帰した今、見えてくるもの」に作業療法士が参加


 
☆訪問看護ステーション管理者・指導者育成研修 基本コースに看護師が参加

☆北区在宅ケアネット他職種連携研修会(合計6回)も作業療法士が終了できました。






なんとか修了書もらえてよかった(笑)今年はアレを目指して頑張ろうと思います。いつかこのブログに載せられますように(笑)


作業療法士 浜田


 




<所長のつぶやき>
早いもので2月になりました。寒さもピーク!防寒対策をしながら訪問です。
12月にはスタッフ面接を行いそれぞれ、学習目標を考えました。
皆学習熱心です。良く学び、よく話し意見交換が盛んです。個々の、そしてステーションの質の担保に努めていきます。
私は元旦に今年の目標,あれと、これと・・・                          土屋

2015年1月14日水曜日

始めます、ブログ



今日から訪問看護ステーション飛鳥晴山苑のブログを始めたいと思います。