2018年12月27日木曜日

「夢の国」

今年で35周年を迎えた東京ディズニーランド。
私は心に元気が欲しい時やちょっと現実から離れたい時に訪れます。一人でも行けてしまいます。(笑)
ショーやパレードを観たり、ウィンドウショッピングをしたり、ビッグサンダーマウンテンで大きな声をだしたり、と楽しみ方は色々。歩き疲れた時は、魅惑のチキルームやカントリーベアシアターで一休み。いつ行っても飽きないのが魅力の一つです。
















先日も行ってきました。
うきうき、わくわく、身も心も満足して帰ってきました。
これからも、自分自身の穏やかになれる事を大切にして、仕事もプライベートも充実させていきたいと思います。
 
看護師 石井万里

2018年12月17日月曜日

時々マクロビ

 この写真は先日行ったビーガン(動物性の食品を一切使用していない)の
料理教室で作られた13品+焼き芋です。


人間、身体が資本です。
看護師は特にそれを感じます。
ケアをするのには体力があると楽です。
自分が健康である方が、指導も受け入れてもらいやすいかな~
自分の健康を保つのに時々自分の身体のメンテナンスもしています。
その一つに身体と心の喜ぶ料理を食べるようにしています。
肉もジャンキーな物も好きです。それも食べます。
が、野菜だけの料理を食べてデトックスをします。
そうすることで心身のバランスがとれるといいなぁと思っています。

看護師 古田島直美

2018年11月16日金曜日

ハートカフェ(遺族の会)開催しました。

ステーションのグリーフカフェ
「ハートカフェ」がありました。

出席いただいた方々の近況を伺いながら、
今年はハーバリウムを作りました。















それぞれ、その人らしい作品ができました。
今回いらした方々は、
いろいろな思いを抱えながらも
今の自分を生きていらっしゃいました。

貴重な時間、
関わらせていただいたことに感謝いたします。
今回もまたご縁をいただいたことに感謝いたします。

第4回ハートカフェリーダー 古田島直美
 
 
 
 
<所長のつぶやき>
 
4回目を迎えたハートカフェ
今年は7家族の方々がお見えになりました。
再会に泣いたり、笑ったり
前半はフローリストの講師をお迎えして、
それぞれ思いのこもったハーバリウムづくり
お花に癒されました。
後半はトークタイム
ステーションの考えである、「思いやりのあるまちづくりを目指して」や
ハートカフェの目的:ご家族、親しい方の死を体験し、大きな悲しみを持たれている方、そこに関わる看護師、セラピストのグリーフワークであることをお伝えしました。
ご自分の思いを語る方、聴かれる方それぞれでした。
スタッフも一言ずつ、思いをお伝えしました。
心に空いた穴はなくならないと思いますが、
人生の最後を一緒に看まもらせて頂いた晴山苑
いつでもお話が伺えるよう努めて参ります。
                                                     土屋清美


2018年11月1日木曜日

第20回褥瘡学会@パシフィコ横浜 2018.9.28・29


毎年参加している褥瘡学会に今年も参加しました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

今年は埼玉医科大学形成外科教授 市岡滋先生が会長をされました。
内容は病院~在宅まで幅広く、またできるだけ現場の意見を吸い上げようとする思いが感じられる内容が多いと感じました。

エンド・オブ・ライフケアと褥瘡ケアをどう考えるかというシンポジウムでは
 
・体が辛くやってほしくないケア・望んでいないケアを本当にやらなくてよいか

⇒・何か辛くなくできる方法はあるか

 ・より良い生活とは?

 ・最善の方法とは?       を考えていくのが医療職の役割。

といういろいろな場面で起こる私たちの心の葛藤にポイントが当てられました。
エンド・オブ・ライフ期や褥瘡ケアに限らずある問題と思います。私たちはその方にとって何がより良い暮らしで、最善のことかを常に考えながら、仲間とディスカッションしながら、日々模索するのが役割なんだとあらためて感じました。
学習もさることながら、今回は事前登録者にビール無料券が付いていたり、ワインやソフトドリンクの無料提供もあり、お楽しみもたっぷりでした。

学会長を努められた市岡滋先生や開催にあたり協力された方々に感謝するとともに、いつもこの機会を与えて下さる飛鳥晴山苑にも感謝致します。ありがとうございました。これからの業務に反映できるよう頑張ります。
 
 
褥瘡ケアチームリーダー 看護師 久島 敏子
 
 
 
 
 
私は初めて学会に参加させていただきました。
 
会場に入るまでは「参加者みんなスーツなのかな?堅苦しい雰囲気なのかな?」シンポジウムでの話が難しくて理解できなかったらどうしよう」と不安でいっぱいでしたが、実際は会場全体もシンポジウムも和やかな雰囲気で内容も分かりやすかったです。
褥瘡ケアに限らず在宅場面で大切なことは「チーム医療」であること、チーム内格差がなく意見の交換が行いやすいことが重要になっていると改めて感じました。
多職種連携を図りやすくするためにお互いに顔の見える関係になること、次に腹を見せ合える関係になれると最高だということ、共通言語として医療用語を使わずどの職種が聞いても分かりやすい言葉で伝えること、その結果利用者様に良いケアを提供できるということを再認識できました。
また、リハビリ職としてポジショニングやシーティング等の求められていることに応えていけるように勉強していきたいと思います。
今回、学会に参加させて頂きたくさんの学び・やる気に繋がりました。ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
褥瘡ケアチーム 理学療法士 清水 友絵
 
 
《所長のつぶやき》
 
北区褥瘡対策TOKOωTOKOメンバー、沖縄から参加のWOC友人、前ステーション所長、
元ステーションスタッフ、ステーションの褥瘡ケアメンバー等、たくさんのお顔なじみの方々と学ぶ機会をいただきました。
 
知識のアップデート:#亜鉛の力 #ドレッシング材 #オムツ関連皮膚障害IAD等
響いた言葉:自分の周りにいい風を、自分がいい風になる。
 
慌ただしい毎日、私はいい風になっているか?
外部研修は自分を見つめるいい機会にもなります。
 
当ステーションでは褥瘡ケアメンバーが中心となり、新規利用者、褥瘡発生利用者のタイムリーなカンファレンス、月1回の褥瘡カンファレンスと2本立てで質の担保に努めています。
予防的視点、発生時のアセスメント、対策、ケア等スタッフ全員で考えます。
そのリーダーが褥瘡ケアチームです。
学会参加が個々のモチベーションやステーションの質の担保に繋がると考えます。
 
土屋 清美
 
Beer美味しい~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2018年10月18日木曜日

学習会 認知症ケアチーム


ステーションでは毎月2回、ミニ勉強会として学習の場を設けています。
9月から認知症についての学習会がスタートしました。
国の対策・新オレンジプランの基本的な考え方は、「認知症の人の意思が尊重され、
出来る限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会
の実現を目指す」としています。
この考えのもと、認知症ケアチームが学習内容の検討、学習方略等を作成しました。
第1回目、認知症ミニ勉強は「認知症ケアの倫理を理解する」でした。
少しずつ学習を積み重ね、ディスカッションし、目標に到達できるよう皆で研鑚して
いきます。

認知症ケアチーム
四季便り掲載

2018年10月9日火曜日

「日本エンドオブライフケア学会 第2回学術集会」

エンドオブライフにむけてすべての人の意思表明を支えあうケア

まだまだ暑さが残る9月15日、16日の2日間にわたり開催。
同僚のスタッフと2名で参加してきました。

今年のテーマは
「意思表明支援」
「ACP(アドバンス・ケア・プランニング)」

エンドオブライフ、意思決定というと終末期のイメージがありましたが、元気な時か
ら「自分自身がどうありたいか、どう生きていきたいか」と意思表明をする事が大事
であるという事に気付かされました。
また、人の気持ちは変わるという事が大前提であり意向の確認は1度行ったから
もういいという事ではない、と言うのも重要ポイント。
訪問看護師として、ご利用者様の機微な変化に気付きお気持ちをキャッチし理解者
でいられるよう、日々学び経験をつんでいきたいと思いました。(看護師 石井)




2018年10月5日金曜日

「北区は緑が多く、自然を感じられて落ち着ける場所」

休みの日に職場の近くにある、旧古河庭園に行ってきました。
旧古河庭園は完成し100年の時を迎えるそうです。
とても静かで落ち着ける場所。洋館、西洋、日本庭園もあり、見どころ満載です。
10月中旬から11月にかけて、秋のばらフェスティバルがあるので楽しみです。
下のクワガタは古河庭園のそばで、見つけました!!


平成30年9月1日 撮影


平成30年8月9日 撮影
理学療法士 山内

2018年9月28日金曜日

*第11回飛鳥晴山苑地域交流会!

 8月25日(土)とても暑い日でしたが、たくさんの地域の方が参加され
年一度の交流会が行われました。訪問看護は今年で4回目の参加。
健康相談コーナーとバザーを出店しました。
健康相談コーナーは1名。今後も皆様に周知していきたい!
バザーは毎年恒例のたらま島の名産品・スタッフの家にあるもの・そして【鈴虫】


8月に入り利用者様のご家族から、「たくさん生まれたので~」と頂いたのをきっかけに
10箱お願いし、販売させて頂きました。お陰さまで売り上げも好調でした。
ほんとうにありがとうございました。
私も1箱買い、家で育てています。うまく孵化して、来年も販売できるかな~

地域交流会チームリーダー 看護師  久島
 
 
 
 
<所長のつぶやき>
地域交流会は字のごとく地域の方々と触れ合う機会です。
バザーや健康相談を通し訪問看護の認知にもつながればと考えています。
 
ピンクの法被で訪問看護のPR!!楽しみました。
 
 
 
今年は各地で自然災害が起きています。
心から一日も早い普段の生活に戻れることを祈っています。
バザー収益の一部は寄付させていただきました。
 
土屋清美

2018年9月6日木曜日

お気に入りの制服

当ステーション看護師の制服はアイボリーとピンク色です。
リハビリスタッフは青色です。
襟元と腕のリバティ柄がポイントとなっています。
私は特にピンク色を着ると気分が上がります。
利用者さんにも「素敵ね~。かわいいわね~。」と好評です。
























今日も自転車で訪問行ってきます!

看護師 堀井
 

2018年8月15日水曜日

夕空はれて 秋風吹き 月影落ちて 鈴虫鳴く~~♪

 
先日、以前利用されていた方のご家族が鈴虫を届けてくださいました。
小さい羽を一生懸命震わせて鳴いています。
出かけるときは  「いってらっしゃ~い」
戻ってきたときは 「おかえりなさ~い」
と言ってくれているようで心が癒されます。
酷暑の中の訪問はもう少し続きそうです。
鈴虫に励まされながら、がんばろうと思います。

 
看護師 久島



 

2018年7月3日火曜日

Happy Birthday

2~3ヶ月に1度合同で誕生会をします。

5・6月は2名で94歳でした!(内訳はご想像で^^;)

お祝いしてもらった後は、スタッフ全員でケーキを頂きます^O^




 







                          看護師 古田島

















2018年6月25日月曜日

清水1周年!

毎日利用者様や自身の課題と向き合い慌しく過ごしている間に入職1年目を終えることができました。
ステーション内では<褥瘡ケアチーム>のメンバーになり、褥瘡計画立案会議の準備や司会・書記を行いながら勉強の日々を過ごしています。
また、<訪問認定療法士>の資格取得を目指しており、先月は認定基礎研修会へ参加してきました。研修会では他の病院や訪問看護ステーションで勤務されている方々と話す機会があり、当ステーションはカンファレンス・勉強会はもちろん外部研修への参加も積極的に行えること、疑問点や不安な点がある時にはすぐスタッフへ相談・確認することができ、恵まれた環境で働けていると実感することができました。
2年目も「訪問看護ステーション飛鳥晴山苑」の一員として自己研鑚に励んでいきたいと思います。

理学療法士 清水友絵

2018年5月24日木曜日

継続は力なり

訪問看護師となり4年目になりました。

利用者様と体操やストレッチをするリハビリテーションの時間は好きなケアの1つです。
さて、最近私自身も体のメンテナンスが必要と感じ、日々自宅でのトレーニングを始めました。
とは言ってもとても簡単なもので・・・。スクワットを毎日5回行うことです。
息を吐きながら8秒でゆっくり膝を曲げ、腰をおとす、深呼吸し、息を吐きながら8秒でゆっくり膝を伸ばしていきます。


スクワットにより骨盤が安定し、それにより各関節も安定してくる効果があります。
ダイエット効果も期待しつつ、毎日コツコツ頑張ります!
継続は力なり!

やる気の出た日は時々、腹筋も (笑)


 


 
 



 
 





 

 

 

 

     

2018年4月27日金曜日

我が家のペットはステーションカラー

 

1歳半になる我が家のコザクラインコをご紹介します。

セキセイインコを飼いたくてペットショップへ行った時のこと。

店員さんイチオシの人懐っこいこの子を手のひらに乗せた瞬間、一目ぼれでした。
 
 
生まれて2ヵ月でうちに来たときは、淡い緑とうっすらピンク。
ステーションカラーのようでした。




大人になると鮮やかな赤い顔になり、体全体は濃い緑色。

 




インコを飼っている利用者様が何人かいらっしゃると聞きました。

小さいけれど存在感があり、いつも聞こえるきれいな鳴き声で癒してくれます。

 

 
 
 

                                              事務:林

2018年4月23日月曜日

上野公園お花見


1045 弁天門集合、1145解散

参加者:A氏、ご主人、長女さん、お孫さん、主治医、サービス提供責任者、ヘルパーさん
土屋Ns、君和田Ns、浜田OT

 天気は良く暑いくらいの午前中にA氏と上野公園お花見に行ってきました。

 ご主人は「よくここまで走りに来ていた」と話され、慣れた様子で先導してくれました。
 
弁天堂を抜け池の周りを歩くと、八重桜が見頃でした。

長女さん、お孫さんも参加され素敵な家族写真が撮れました。















帰宅後は少し疲労がありましたが、満足され良い表情をされていました。

お礼のお手紙も頂きました。

2時間半程度の外出であれば2カ月に1度くらいはどこかに行きたいと話されていました。
 

              
作業療法士 浜田
<所長のつぶやき>
A氏とのお花見は昨年に続き2回目!
1月頃から、今年のお花見はどこがいいかしら?と担当スタッフ
「今年は上野公園がいいわ」のご希望がありました。
担当スタッフが中心となり調整。
ご家族、支援チームで公園を一周し桜を愛で、春の風を感じてきました。
手書きのお礼、お人柄がうかがえます。
 

 

 
                                 土屋 清美
 
 

 

2018年3月8日木曜日

徳之島の桜、満開


 

 
今年早々、これまで稀に見る大寒波襲来で豪雪のニュースが連日流れており、大雪の被害に遭われている北信越地方の方々へ心よりお見舞い申し上げます。

 
私は鹿児島県徳之島出身。先日、島にいる父親から『桜が満開です。見てね』と写真付きメールが届きました。




 
 
 
実家の前にある緋寒桜です。島の緋寒桜は1~2月に満開を迎えます。
鮮やかなピンク色に元気がでます。
防寒スタイルで自転車を走らせながら、首を長~くして春を待ちたいと思います。
 
 
看護師 川村真紀

2018年2月26日月曜日

Taica アルファプラ 学習会




 
 

 

Taica東京営業所の方の協力で体験・学習会を行いました。
 

 

今回、用意していただき体験したのは

・アルファプラ ビオ

・アルファプラ F

・アルファプラ L

・アルファプラ すくっとRe

・ウェルピーHC

 

体圧分散式マットレスをゴロゴロと移動しながら体験できたのは、硬さなどの違いが非常に分かりやすく参考になりました。
 

 

また、アルファプラ ビオ(静止型ハイブリッドマットレス)の製品の特長を学び、超低圧のエアセルを実際体験することで寝心地や体圧分散の感覚などを知ることができました。

私自身はまだ導入を勧めたケースはいませんが、今回製品を知ることが出来たので今後は晴山苑としても利用者様の状態に合わせ選定していきたいと思います。

 

 

作業療法士 浜田

~所長のつぶやき~
 
在宅で使えるマットレスには、様々な種類があります。
マットレス選択には、北区在宅褥瘡プロジェクト「TOKOωTOKO」世話人である瀧井さんが作った
「マットレス選びま表」を活用しています。
今回、「ビオ」が「選びま表」に登場!
早速、浜田OTが中心となり学習会を開催。
体験することで、それぞれのマットレスの寝心地や特徴をつかみました。
利用者さんが褥瘡を作らず、安楽に、快適に、療養できる支援の引き出しが一つ増えました。
タイカさん、ありがとうございました。
 
土屋 清美


 


2018年2月5日月曜日

利用者満足度調査


ステーションでは、毎年満足度調査を行っています。

ISOのクオリティ目標は90

本年度の結果は、93,6

昨年度比 -3ポイント

データ分析を行い、スタッフ間で共有しました。

気を引き締め、満足度の維持・向上を目指し、質の高い看護サービスの提供に努めて
 
参ります。

土屋清美
 
 
 
 
 

2018年2月2日金曜日

学習会のお知らせ




 

 
 
<お問い合わせ先>訪問看護ステーション飛鳥晴山苑
TEL03-5980-0102 FAX03-5980-0107

私たちと一緒に訪問看護しませんか?


看護師さん、募集中

 
訪問看護ステーション飛鳥晴山苑は8年目を歩んでいます。

理念と基本方針を柱に、ご利用者さん一人ひとりの思い、その人らしさ、

力を引き出せる看護を大切に日々活動しています。

見学、一日体験等対応いたします。

興味のある方は、ご連絡お待ちしております。

03-5980-0102

訪問看護ステーション飛鳥晴山苑

所長 土屋清美

2018年1月19日金曜日

おしる粉会


118日、昼休憩

鏡餅入りのお汁粉を皆で!

小豆たっぷり

スタッフの作った野沢菜炒めもgood

午後の訪問の活力に!

 

土屋