2018年10月9日火曜日

「日本エンドオブライフケア学会 第2回学術集会」

エンドオブライフにむけてすべての人の意思表明を支えあうケア

まだまだ暑さが残る9月15日、16日の2日間にわたり開催。
同僚のスタッフと2名で参加してきました。

今年のテーマは
「意思表明支援」
「ACP(アドバンス・ケア・プランニング)」

エンドオブライフ、意思決定というと終末期のイメージがありましたが、元気な時か
ら「自分自身がどうありたいか、どう生きていきたいか」と意思表明をする事が大事
であるという事に気付かされました。
また、人の気持ちは変わるという事が大前提であり意向の確認は1度行ったから
もういいという事ではない、と言うのも重要ポイント。
訪問看護師として、ご利用者様の機微な変化に気付きお気持ちをキャッチし理解者
でいられるよう、日々学び経験をつんでいきたいと思いました。(看護師 石井)




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