2019年9月19日木曜日

第21回 日本褥瘡学会学術集会

~節目を迎えた褥瘡診療:次の世代に残すもの、引き継ぐもの~

2019年8月23日24日 国立京都国際会館で行われた上記の学会に参加してきました。



朝早く新幹線に乗り、京都駅から私鉄に乗り換え、会場に着きました。
久島は2日間、石﨑は1日のみの参加でした。
毎年、たくさんの参加者で混み合うので、2日目に久島と石﨑が合流するのにも時間がかかりました。2人でランチョンセミナーを聞き、企業展示会場を見て回りました。


”ランチョンセミナー:褥瘡、そしてスキンーテア(皮膚裂傷)の最前線2019”
現在、褥瘡は減少し、これからは予防の時代とのこと。外側からのスキンケアと内側からのケアが大切との話でした。具体的にはCP10という飲み物を推奨していました。
学会全体の方向性も予防、特に栄養面がクローズアップされており、在宅での管理栄養士との連携も増えそうです。
2人であーでもない、こーでもないと展示会を楽しく回りました。実際、現場で疑問に思っている事やすぐ使える事を営業の方を捕まえては、聞いてきました。
さっそく、スタッフに伝え、活用しています。


来年は神戸!また盛り上がりたいと思います。


看護師 久島・石﨑

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