2019年11月5日火曜日

10月の学び

10月1日(火)医療機関相互研修  看護師1名
10月3日・4日・7日・18日・30日 在宅難病患者訪問看護師養成研修 看護師1名
10月5日(土)訪問看護キャリアラダー実践編・指導者編  看護師1名
10月18日(金)北区ナーシングヘルスケアネット  看護師1名
10月26日(土)訪問看護師がおこなう非がんの症状マネジメント  看護師2名
10月30日(水)地域ケア会議実践者養成   セラピスト1名


10月は3名の看護師と1名のセラピストが研修に行って参りました。
「医療機関相互研修」では、赤羽リハビリテーション病院で回復期のリハビリについて実際の現場を知る事で在宅との連携や在宅での関わりについて考える機会を得ています。「在宅難病患者訪問看護師養成研修」は5日間という充実した研修で、当ステーションの看護師は基礎研修と応用研修を全員受けるようにしています。疾患の理解、看護、福祉サービス、在宅医療機器の管理、在宅人工呼吸器療法の管理やケアについて学びます。
「訪問看護キャリアラダー実践編・指導者編」では、訪問看護師がステップアップしていくためにはどのように指導していくかを学びました。
「北区ナーシングヘルスケアネット」では、平原優美さん(あすか山訪問看護ST統括所長)の講義「人の進化から学ぶ看護~目からうろこの看護の実践」で興味深く看護について学ぶことができました。
「訪問看護師がおこなう非がんの症状マネジメント」では、緩和ケアはがん患者だけのものではなく心不全や呼吸器疾患、老衰を迎える方たちも対象である事を再認識しています。「自立支援・介護予防に向けた地域ケア会議~」にはOTが参加しました。地域包括ケアシステムの中での動きを学んできています。


勉学の秋、スポーツの秋、食欲の秋・・・
スタッフの学びはまだまだ続きます!

所長 石井万里  

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