コロナ禍のため、検温、消毒、マスク着用、室内換気、ディスタンスを保ち開催し、三密を避けるために今回はステーション内部の学習会としました。
テーマは「在宅小児」でスージー訪問看護ステーション 理学療法士の塩井隼人氏に「小児訪問看護について」の講義をして頂きました。
在宅小児増加の理由や法改定、症例を通し呼吸障害と変形・ポジショニング、家族の悩みや関わり方、お風呂の課題、装具作成での連携などについて学ぶことができました。
実際の動画も見ることができ子供が楽しいこと、喜ぶこと、興味・関心があることを発見し遊びやリハビリにつなげていくことが大切だと感じました。またそこにはアイデアが重要だと学び、今後は更に様々な視点で遊びとリハビリについて考えていけたらと思います。
作業療法士 浜田創
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