秋空にイチョウの黄色が映え美しい季節となりました。
「学問の秋」第2弾のご報告です。
先日「第4回 非がん疾患のエンドオブライフケアセミナー」がオンラインで開催されました。緩和医療が必要な人の内、非がん疾患が大多数である中、現在緩和ケアを受けている方は1/10に過ぎないということを知りました。
終末期の褥瘡は完治出来ない事もあり療養者の苦痛緩和を最優先にすること、また療養者やご家族の思いに寄り添ったケアを提供する事がより重要だと感じました。
今回学習した内容をスッタフ間で共有し、在宅での安心した生活を支援出来る様学びを深めていきたいと思います。
理学療法士 清水友絵
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